ChatGPTの全機能!無料版と有料版の違い

keito

今回は、リリースから1年以上が経過し、数々のアップデートが行われてきたChatGPTの機能を、余すところなく紹介していきたいと思います。無料版しか使ったことがない方にも、有料版の機能をしっかりと説明しますので、ぜひ最後までご覧ください。

まずは無料版の機能から見ていきましょう。

・チャット機能(モデル3.5):ChatGPTの中核となる機能で、テキストを入力するとAIが対話形式で回答します。
・チャット履歴の保存・アーカイブ・名前変更・削除:チャットの履歴を保存し、整理・管理できます。
・テーマの変更(ダーク/ライト):画面の背景色を変更できます。
・多要素認証:セキュリティを高めるため、ログイン時に2段階認証を設定できます。
・言語設定(UI言語の変更):ユーザーインターフェースの表示言語を変更できます。
・引用機能(特定箇所への返信):ChatGPTの回答の一部を選択し、その箇所に対して返信できます。
・音声読み上げ機能:ChatGPTの回答を音声で読み上げてくれます。
・クリップボードへの保存:ChatGPTの回答をワンクリックでクリップボードにコピーできます。
・再生成機能:ChatGPTの回答が気に入らない場合、別の回答を生成できます。
・フィードバック機能:ChatGPTの回答に対して、良い/悪いのフィードバックを送信できます。
・指示の修正:ChatGPTへの指示を修正して、再度回答を生成できます。
・チャット共有機能:チャットのやり取りを共有用リンクで他の人と共有できます。
・ショートカットキー:キーボードショートカットで効率的に操作できます。
・チャット履歴学習拒否設定:自分のチャット履歴をChatGPTの学習に使わないよう設定できます。
・共有リンクの管理:作成した共有リンクを管理・削除できます。
・データのエクスポート:チャット履歴をダウンロードできます。
・アカウントの削除:ChatGPTのアカウントを削除できます。
・スマホ版の音声入力・音声会話機能:スマートフォンアプリで音声入力・音声会話ができます。

続いて、有料版(ChatGPTプラス)の機能を見ていきましょう。

・高性能なチャット機能(モデル4):最新のモデル4を使用し、より高度な会話が可能です。
・ファイル添付機能(画像、PDF、ジップファイル等):各種ファイルを添付して、ChatGPTに解析させられます。
・画像解析機能(GPTビジョン):添付した画像の内容をChatGPTが解析・説明します。
・分析機能(アドバンスデータアナリシス):大量のデータを添付すると、ChatGPTが分析し、グラフ化などを行います。
・画像生成機能(DALL-E):テキストの指示から、オリジナルの画像を生成します。
・画像編集機能:DALL-Eで生成した画像を、指示に従って編集できます。
・ウェブ参照機能(ブラウジング機能):ChatGPTがインターネット上の情報を参照し、回答に反映します。
・GPTストアへのアクセス・検索・利用:他のユーザーが作成した特化型のChatGPTを利用できます。
・MyGPTの作成:特定の用途に特化した、オリジナルのChatGPTを作成できます。
・GPT図へのメンション機能:MyGPTを会話の中で呼び出し、別の用途のChatGPTを活用できます。
・ビルダープロフィールの作成:GPTストアに公開するプロフィールを作成できます。
・MyGPTのサイドバー固定・非表示:よく使うMyGPTをサイドバーにピン留めできます。
・MyGPTのリンク共有:作成したMyGPTを他のユーザーと共有できます。
・GPTビルダー機能:MyGPTを対話形式で簡単に作成できます。
・MyGPTと外部サービスの連携:APIを使って、MyGPTを外部サービスと連携できます。

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