【流行必須】Photoshop Cameraは超映える写真が撮れる神アプリです
2020年夏にAdobeから配信開始された最新カメラアプリのPhotoshop Camera(略称:PsC)が非常にクオリティが高いらしく今後間違えなく流行すると言われているので私も色々と試してみました。
結論から言ってしまうと、下記の写真がワンタップで物凄いクオリティの高い合成写真と生まれ変わります。


ここまでクオリティが高いと個人的には本当に流行ると思います。と言うよりカメラアプリの覇権をとる可能性があると思っています。
そこで今回はPhotoshop Cameraで出来る事や簡単な操作説明と最後に軽い感想と今後についてを書いていきます。
Photoshop Cameraで出来ること
Photoshop Cameraで出来ることは以下のことです。
- シンプルな高画質写真
- フィルター機能(レンズ機能)
- フィルター機能の公開&ダウンロード
- 微調整
- SNSで共有
基本は一般的なカメラアプリと殆ど同じですが、そのクオリティが非常に高いです。また「フィルター機能の公開」だけは膨大なコミュニティを持つAdobeだからこそ出来る新サービスでしょう。
クオリティに関しても流石はAdobe。どのレンズ機能も非常に高クオリティのもので、クリエイターが公開したオリジナルレンズも芸術的なものが多く使っていて非常に楽しいです。
またレンズ機能には動きのあるものも多くあり下記の様な面白い写真が簡単に出来ます。
夜空×金閣寺×外人アフロの後ろ姿=映える#photoshopcamera pic.twitter.com/tc2CMxKbdB
— KT(現役WEBディレクター) (@OgJOLPRYK4U7NgH) June 24, 2020
Photoshop Cameraの使い方
Photoshop Cameraを使うには、まずは下記からアプリをダウンロードして、Adobeアカウントにログインします。
アカウントがない場合はGoogleもしくはFacebookアカウントからもログインできるのでそちらの方法でログインして下さい。
Photoshop Camera(Apple Store) |
Photoshop Camera(Google play) |
Photoshop Cameraの使い方は、基本的な部分は以下の様な流れです。
- 写真を選択or写真を撮ってからレンズを選ぶ。
- レンズにはいくつかのプリセットが存在するのでスワイプしてお好みなものを選択する。
- 右上のアイコンをタップして微調整。
- 「▼」を押してレンズ選択タブを閉じる。
- SNSで共有or保存。


この様に非常に簡単に高クオリティいな画像編集が出来てしまいます。
また下記の様に、レンズ選択で「さらに追加」を押すと「レンズライブラリ」からクリエイティブコミュニティが公開したオリジナルレンズをダウンロードして実際に使用する事ができます。さらにクリエイターズプログラムに申し込めば自分もクリエイターとしてレンズを作成する事が出来ます。

感想と今後の展開予想
感想は、本当に一言「クオリティが異常に高い」になります、、、がもう少し言うならば
流石はAdobe製のアプリだけあってクリエイティブ感が高く、今までのなんちゃって加工アプリと一目置くべきクオリティだなと思います。またタップ、スワイプを上手く使いこなしたUXで操作性が非常に高く、ここまで直感的に画像を加工できるアプリは今まで無かったかと思います。
そして何といってもレンズの公開機能がこのアプリの最も特徴的で楽しい要素でしょう。世界各国のクリエイターが今後もぶっ飛んだレンズを公開すると思うので、いつまでも飽きないアプリになりそうです。
またこのレンズの公開機能が今後流行するか否かの大きなポイントです。
恐らくAdobeのことなので、Adobe Stockの様にいつの日かレンズクリエイターへの収益化の配慮がなされることでしょう。こういったB to C to Cは初動で波に乗れば後は勝手に流行ってくれるので、マーケティングの鬼であるAdobeが出したカメラアプリとなったら穴一つ無いと思うので女子高生のトレンドになるのは時間の問題かと思います。
と言うか断言できますが、確実に流行ります。
以上が「【流行必須】Photoshop Cameraが凄すぎる!今すぐDLしよう!」でした。
今後の展開が楽しみです!!
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