今回は、jpgやpngなどの画像データに簡単にモザイク加工をかける事が出来る完全無料のWEBツールとアプリを紹介します。
ブログ運営やサイト制作などのイメージ画像で映ってはいけない店舗名や人の顔など、動画投稿のサムネイルなどの「??」の表現などで使えるかと思います。
写真にモザイクをかる方法
下記のBannerKoubouというWEBツールを使えば完全無料でモザイク加工ができます。
使い方は非常に簡単です。
まず画像を選択してアップロード。その後「①設定を変更・反映」を押してから、モザイクをかける範囲を選択。
その後「③現在の位置をモザイク処理(確定)」を押して「保存」を押せば完了です。
非常に直感的に使えて、しかも完全無料なので、街中看板や人物の顔などが映ってしまった画像をサクッと編集するのに非常に使えるツールです。
※WEBツールなので個人情報や実名、住所、パスワードなどはおすすめしません。
スマホでモザイク加工出来る超おすすめなアプリ
次に、スマホで完全無料でモザイク加工をかけることが出来るおすすめのアプリを紹介します。
今回おすすめするアプリは誰もがインストールしている「LINE」を使ってできるモザイク加工です。
実は「LINE」では高性能な画像編集が出来る事はご存知でしたでようか?
テキストの配置、落書き、スタンプの配置、フィルター、そしてモザイク加工が可能です。
使い方は非常に簡単です。まずはLINEで適当なメッセージを開き画像を送信する手前までいってください。
通常ならチェックを付けてから送信すると思いますが、チェックでは無くそのまま画像をタップします。すると下記の様な編集画面になるので、そこでモザイク加工が出来ます。

画像の編集が終わったら、左下の保存ボタンを押せば端末に保存されます。
※送信ボタンを押すと、その場のメッセージ相手に送信されてしまうので注意。
おすすめの使い方は、1人だけのグループを作成してそこで作業する事です。
この方法なら、誰にも共有されず自身の端末内のみで解決できるので、少し攻めたパスワードや個人情報系も安心して編集することが出来るかと思います。
以上が「写真にモザイクをかける方法:完全無料の神ツール&アプリの紹介」でした。
どちらも完全無料なので財布に優しいです。BannerKoubouはPC向け、LINEはスマホ向けですので、端末によってうまく使い分けて下さい。