【春夏秋冬の色】イメージカラーサンプル(XDファイル無料公開)

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この記事では春夏秋冬の各々のイメージを連想させる色をまるっと紹介します。

カラーパターンには、カラーコードの詳細情報を載っけていますがXDファイルを無料で配っていますので、そっちで確認する方がお勧めです。

春の色

春の色は、ソフトなトーンを使うと季節感を表現できます。

その季節にある自然のものの色を組み合わせると季節のイメージになります。
春の場合は、桜や若葉、お花などのモチーフに柔らかく暖かい色合いがカラーイメージになります。

春の色

以下は春をイメージした配色パターンです。
メインカラーは真ん中でサブカラー、アクセントカラーを周辺の色にする事で春を連想したイメージになります。

各々のカラーコードは以下の通りです。

彩り

#2868B1#D7FCC7#FDF2E2#C7E6FC#FCD4F9
木々

#364230#7BCC58#9EC28E#28421D#748F68

#FDE2D7#E3C6C1#FAE0E0#28421D#E3C1D2
森/大地

#5F7331#7891BF#A4C065#BF6252#734037
花々

#FCF586#B8FCE8#FDF79F#AB86FC#FCA992

夏の色

夏の色は、温かなトーンと爽やかなトーンを混ぜ込む事で季節感を表現できます。

暑い、明るい、光、太陽などをイメージさせるオレンジ系統の色合いと海、川、プール、かき氷、青空など青い色合いで夏を表現します。

夏の色

以下は夏をイメージした配色パターンです。
メインカラーは真ん中でサブカラー、アクセントカラーを周辺の色にする事で夏を連想したイメージになります。

各々のカラーコードは以下の通りです。

#3A95FC#648EBD#2868B1#86BDFC#1D4A7D
温かい

#8C311B#FF8363#DA5F3F#0D8C62#3FD9A6
晴れの日

#B0A527#6ADFFC#FDF050#FC387C#B0305C

ハワイ/ハイビスカス

#439FE3#FF4F8D#FF367D#02B311#66BFFF

夏祭り/花火

#391C8A#FFD321#15358A#FFA607#0E708A

秋の色

秋の色は、紅葉やキノコや秋刀魚などの秋の味覚などからイメージする茶色系の配色が秋色になります。

他にもハロウィンやカボチャをモチーフにした淡いオレンジなどもよく使用される色合いです。

以下は秋をイメージした配色パターンです。
メインカラーは真ん中でサブカラー、アクセントカラーを周辺の色にする事で秋を連想したイメージになります。

各々のカラーコードは以下の通りです。

土っぽさ

#996725#593C15#D99133#E69A37#BF802E

落ち葉/紅葉

#F2E93D#FCE03F#E5BE44#FCBA3F#F29D3D

ハロウィン

#7E8C83#8C38E0#404040#EAA53A#8C877E

月見

#FEF590#142104#FEF9B9#050421#27405D

焼き芋

#A3540D#DE9654#D74827#B7824C#EAA53A

冬の色

冬の色は、寒さや雪などの白と青の中間の色のイメージです。また紫を使用する事で青より一層寒い印象を与え冬を連想させます。

他にもクリスマスやお正月、バレンタインのイメージで比較的明るい赤、緑、茶色がよく使用されるイメージです。

以下は冬をイメージした配色パターンです。
メインカラーは真ん中でサブカラー、アクセントカラーを周辺の色にする事で冬を連想したイメージになります。

各々のカラーコードは以下の通りです。

寒い

#A39393#FFFFFF#F0F0F0#83A38C#F3F3F3

クリスマス

#2D4C25#FCEE51#E61400#AA2B2B#009944

#D1CCE4#F0F0F0#A39BC6#91A3C1#9FA0A0

お正月

#F0E080#F5CC64#E01F1F#E0E0E0#2E3F70

バレンタイン

#9B4027#D32D52#BD5135#9B4027#B72647

XDファイルのダウンロード

XDファイルには、以下の様に春夏秋冬各々のイメージカラーをアートボード毎に分けて入れています。

オブジェクトを選択してカラーコードを参照すれば、簡単にイメージカラーを知る事が出来ます。

XDファイルのダウンロードは以下からです。


以上が「【春夏秋冬の色】イメージカラーサンプル(XDファイル無料公開)」でした。

今回紹介したカラーパターンはAdobe colorという超高性能なAI搭載のカラージェネレーターが相性の良いカラーパターンを自動で抽出して機械的に作成しています。なので超信頼出来るので安心して下さい。

Adobe colorについては、以下の記事で紹介しているので興味のある方は是非読んでみて下さい。

この記事を書いた人
KEITO

AI × IT × WEB3|関東在住。本職はディレクター 。AIを活用してビジネス開拓。仕事の依頼はTwitterからお願いします。YouTube、Twitter、Instagramもお願い致します。

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