この記事では、WordPressを使い新たな記事ページを作成しアップロードする方法を説明した記事となります。
ワードプレスで記事を作るのは超簡単!!
通常ウェブ上に文章やコンテンツをアップロードする際はHTMLといったマークアップ言語を使用して表示させるが、ワードプレスで記事を作る場合はそういった知識がなくてもSNSのように『投稿』から簡単にアップする事ができ、尚且つ本格的なサイトも作成可能となっています。
次に実際に記事を作ってウェブ上にアップしてみましょう!!
記事を作ろう
まずは、記事を作成するところから始めましょう。
[1]WordPressの管理画面左側にある『投稿』の『新規追加』から記事を作ります。

[2]『タイトルを追加』に好きなタイトルをつける。
*おすすめは約35文字前後。(検索一覧に表示される文字数ギリギリ)
[3]その下のブロックに本文を書き込んでいく。
*段落に通常の文章を入力するだけで良い。shift +enterで改行ができます。
[5]ブロックから見出しを追加して見栄えを良くしてみる。
[4]ブロックから写真や動画など好きなコンテンツを追加してみる。

よく使うブロック
段落
一般的な文章を入力する際に使うブロック
*段落を付けたくない場合はShift+Enterで改行する事が出来ます。
見出し
サブタイトルや重要ポイントなどに使うブロック
*通常h2タグを使用しましょう。
画像
画像を設置するためのブロック
*複数並べてアップしたい場合はギャラリーからがおすすめ。
リスト
リストを作成するとためのブロック
テーブル
簡易的な表を作成するためのブロック
引用
他のサイトの文章などを引用する際にそれを示唆するためのブロック
*引用は文章に含まれないので、引用のみの記事はペナルティを受ける可能性があるので過度な使用は注意。
埋め込み
TwitterのツイートやYouTube動画などを埋め込む事ができるブロック
*埋め込みを多用するとページの読み込みが著しく遅くなるので注意。
カスタムHTML
オリジナルのブロックやスタイルの追加などHTMLを使用して、従来のコーティング作業のように自由にブロックを作成できます。決まった形といった制限が無いため様々な用途で使用できるブロック。
*知識のない方は無理に使わなくてもOK。
[5]文章を入力し終わり、コンテンツが充実したら一度『下書き保存』しとこう。
下記はWordPressの使い方をまとた記事です。より詳しく知りたい方は是非ご覧下さい。(エディタの使い方に飛びます)
投稿の設定をしよう
記事を一度下書きしたら投稿画面右上の歯車マークから投稿設定へ移動します。そこで次の設定を済ませましょう。

[6]パーマリンクを設定しよう。
*パーマリンクはデフォルトだとpost No.になってるので自分の覚え易いパーマリンクへ変更しとこう。
[7]カテゴリー分けをしよう。
*カテゴリーを作成しユーザーにも自分にも見やすいサイトを作りましょう。
例)映画、ライフスタイル、ビジネスなど
[8]タグ付けをしよう。
*カテゴリーでは分類しきれない具体的な細かい種類はタグ付けで分けましょう。
例)映画名、ゲームソフトのタイトル、地名など
[9]アイキャッチ画像を設定しよう。
[10]抜粋を入力しとこう。(任意)
*抜粋は通常ランダムで表示されるが、入力しとく事でより分かりやすい抜粋文となるので入力しとく事をおすすめします。
[11]抜粋より下の設定は通常は弄らずデフォルトのままでOKです。
完成した記事をアップしよう
[12]最後に『公開』のボタンを押すとサーバー上に新たな記事ページがアップされ完了です。

*公開ボタンの隣のプレビューボタンを押すと、ページがどのように表示されるかが見ることができるのでそこで最終確認すると良いでしょう。

以上がワードプレスで新着記事を作成しアップロードする方法でした。
最後に投稿画面の右上の点々を押し『コードエディタ』というものがありますが、そちらを押すと打ち込んだ文章やコンテンツが全てコード(HTML)で表示されWordPressが如何に簡単にサイトを作る事ができるかがわかります!!もちろんすぐに元に戻せるので興味があったら見てみたら良いかと思います。