この記事では、ワードプレスを使い記事を作成し、その記事ページを手動で検索結果に表示させる方法を紹介します。(検索順位はアルゴリズムによります)
ブログ、アフィリエイト初心者の方に少しでも参考になって頂けたら幸いです。
簡単2ステップ
では早速ですが、大まかな流れは『記事を作る→インデックスさせる』だけです。
記事を作成すると、そのサイトのドメインに記事ページを示す新たなURLが作成されます。
その記事ページのURLは記事をアップした瞬間はネット上(検索結果)には全く反映されていません。
ではどうしたら検索結果に反映されるのか?
それはグーグルサーチコンソールで新たにできた記事ページのURLを送信しインデックスしてもらうという事です。
インデックスとは?
データ検索時に利用される「索引」のことです。事前に記録されたデータから、検索に役立つ情報を抽出して作られる専用データがインデックスで、検索時はこのインデックスを調べることで高速な検索を実現します
https://kotobank.jp/word/インデックス-911
ワードプレスで記事を作成しよう
ワードプレスではプログラミング言語などの知識がなくても『投稿』から簡単に記事を作成しアップまでする事が出来ます。ご自身のサイトのテーマにあった記事を作成し『公開』までしましょう。
記事を作成すると上記で述べたように新たなURLが存在し始めます。
そのURLをコピーしときましょう。
記事の作成の仕方は下記のページへ
サーチコンソールでインデックスを促そう
次に新しくできた記事を検索結果に反映させるためにグーグルサーチコンソールを使いインデックスを促していきましょう。
[1]上記で作った記事のURLを、グーグルサーチコンソールの『URL検査』に入力してインデックスがされているか調べます。

[2]緑色で『URLはGoogleに登録されています』となっていればOK。
それ以外の場合は『インデックス登録をリクエスト』を押す。

[3]インデックスをリクエストした後に再びURL検査をし登録されていれば完了です。
[4]確認のためSafariやChromeにて自分の作成した記事のタイトルを入力して検索結果に表示されていればOKです。
以上がワードプレスで作成した記事をウェブ上の検索結果に表示させる方法でした。
インデックスのリクエストはある程度のボリュームのあるサイトだと定期的に検索ロボットが巡回しにきて自ら促す必要は無くなるので、まだボリューム不足の今は少し面倒だがこの一手間が非常に重要となるので忘れずに!!
またXMLサイトマップというものを作成しておけば、この作業を全て自動で行ってくれる様になります。
詳しくは以下の記事に書いてあります。
サーチコンソールの登録については下記へ