今回は、iPhoneの機能にある拡大鏡のレンズ(ズーム機能)の消し方と出し方についての裏技を紹介します。
iPhoneをポケットにしまっていて、取り出したら下記のような拡大鏡レンズが謎に表示されていてズームされてるなんて事はたまにないでしょうか?

下の方にある楕円の小さなボタンを押せば、「縮小」「区域を選択」「レンズのサイズを変更」「フィルタを選択」「コントロールを表示」とのメニューが出てきます。その一番上の「縮小」を押せば消えてくれるのですが、初めのボタン部分が小さくて全く反応してくれずにイライラする・・・そんな経験はないでしょうか?
今回は、そんな腹が立つユーザーインターフェースである拡大鏡を一瞬で消す裏技を紹介します。
(ついでにその機能すらもオフにする方法も紹介します。)
iPhoneの拡大鏡の消し方と出し方
iPhoneの拡大鏡の出し方は、3本指で3回タップすると出てきます。反対に消したい場合も3本指で3回タップで消えてくれます。
iPhoneのよく分からない拡大鏡の出し方と消し方。
— KT LIFE (@OgJOLPRYK4U7NgH) May 20, 2020
▶︎3本指で3回タップ(✖️タタタ / ○トン・トン・トン )#iPhone小技 pic.twitter.com/QXd3gcaYCW
因みに下記の設定で今後一切表示されなくする事が出来ます。(理由がなければこの設定で一生出ないようにすれば良いでしょう。)
iPhoneの設定→アクセビリティ→ズーム→ズーム機能をOFFで二度と出てこなくなります。

以上が「iPhoneの拡大鏡の消し方と出し方:謎に表示されるレンズのやつ」でした。
私は子供がいるのですが、子供がいじる度に拡大鏡が表示されて小さいボタンに苦戦されていました。今回の小技を使えるようになってからは透かし顔で非表示に。。ww