リモートワークが当たり前となった現在。テレワークの最中で伝えたい事を正確に伝える為に様々な試行錯誤がされています。そんな中「GIF」が再び注目されています。そして今回紹介する「Gyazo」と言う無料のWEBアプリが簡単に画面の動きをgif化してくれて便利過ぎるので当サイトでも紹介していきます。
下記が実際にGyazoで作成したgifです。作業時間は僅か10秒程です。

「Gyazo」はアプリですので、まずは下記のリンクから「Gyazo」をダウンロードして下さい。
Gyazoの使い方(超簡単!!)
Gyazoは誰もが簡単且つ直感的に使える基本無料のWEBアプリです。(Pro版は有料)
Gyazoの使い方は以下の4ステップで、作業時間は僅か10秒程です。
- アプリを起動すると、十字キーカーソルが現れるので画角を選択します。
- 7秒間の録画が開始されます。
- 録画が終わると自動でGyazoに保存されます。
- リンクをコピー、もしくはダウンロードをして共有する。
実際の録画画面は下記の様な感じです。

Gyazoのページに移動したら「シェア」ボタンを押すとリンクのコピーやダウンロード、SNSへの共有などが可能です。

無料のFreeプランだと最大10本までしかライブラリに保存できません。簡単なGIFの共有のみの用途ならFreeプランでも十分使えるかと思います。
有料プランにするとライブラリは無制限で最大60秒の動画がキャプチャ可能。さらにスタンプやテキストの差し込みなどが可能になります。
(詳しくは → https://gyazo.com/pro)
おまけ
Giphyと言うサイトがGIF共有サービスとして世界的に有名です。
2012年頃のGIF全盛期に流行ったサービスです。一昔前に流行ったVineの海外版みたいな感じで。ユーザーが撮影した動画やキャプション、アニメなどの短編動画(GIF)を共有するサービスです。
このGiphyというサービスは、アップしたGIFに対してスタンプやテキストの差し込みなど、簡単な編集が可能になっています。
下記のリンクは適当に編集した「テスト.gif」です。
こんな感じで色々と付け加える事ができます。しかもSNSにも共有できるので、Twitterとかでよく見る「おもしろGIF」とかでよく使われています。
以上が「画面の動きをGIFにしてDL可能な便利ツール「Gyazo」を紹介」でした。
管理人は、最近GIFの便利さに魅了されています。何か技術的な場面で動作を伝えなくてはいけない場面などで、画像では中々伝え辛い部分があった場合、GIFにして動作をまんま伝えています。WEBディレクターの仕事柄頻繁に使う場面があるので、似た様な仕事をしている方は非常にお勧めです。またブログの投稿でもGIFは非常に伝えやすいのでお勧めです。しかし容量が画像より大きいので使い過ぎは注意が必要です。